2010年11月14日日曜日

My friend married.でやんす。

今年竣工したお店の細かい仕事をまとめ、木曜日から束の間の夏休み。

夏休み初日は東京都現代美術館に行き待望(自分の中でだけ)のオランダのアート&デザイン展を一人で(寂しくなんかないぞ)見に行ってきた。



どの作品も素材を最大限に生かすというよりかは今ある素材の良さをさらに引き出すという無から有ではなく、有から有+α的なデザインでエコでもエゴでもない、ニュートラルな考え方でとても素晴らしく感じた。

そのなかで一つ視聴者参加型のアート作品(消しゴム大のレンガにメッセージを書きをれをセメントで構築する)があったのだが、いかんせんこっちは一人、誰にリアクションを求めるでもなくもくもくと参加してみる。

僕が来る数日前に来ていた友人がメッセージを残してくれたらしく躍起になって探す。
30分ぐらい一人でぐるぐる回り、やっとの思いで見つける事ができた。其所に残されたメッセージとは、、、。そこでまた後日くるであろう友人にメッセージを残してきた。

僕もオランダ人のように物事をneautralに捉えられるようになりたいものだ。

その後、千葉の実家に戻りオクレ兄さん(父)とドラミちゃん(母)とおばぁば(祖母)と久々に会って中村獅童がかっこいいとか、ファンキーモンキーベイビーズの歌で泣いたとかくだらない話を聞きつつも心安らぐひとときを過ごす。

そして昨日、高校の頃の友人の結婚式に出席した。

場所は表参道テラス。優美な空間、神父も洋モノで月9ドラマで観るような見事な挙式をするにはうってつけの場所だ。
二人ともものすごく幸せそうで誓いのチューを見せつけられた時は、悔しさ半分うれしさ倍のなんともうらやましい場面をフライデーさせてもらいポケットのハンカチーフを噛んだ。



そんな中、驚愕した事が一つ。
知ってましたか?洋物の神父さん、式では片言の日本語で愛を誓わすが、実は前日の打ち合わせでは超流暢に日本語を話すという事を、、、わろた。

久々に会う高校の頃の友人達、彼らは完全なるアホです。笑いにしか興味が無いただのAFOです。



彼らは、僕の事をやれ中国人にしか見えないだとか、やれ韓国人にしか見えないだとか、尖閣諸島は日本の物だとか、風邪引いたけどどうしてくれるんだとかやんややんや言うが、僕にとっては心地いい場所を提供してくれる大切な仲間だ。

ただ、17年も経てば人は変わるもの。
いじめっ子は丸くなり、輝いていた人はいっそう輝きを増し、子供は大人になり、中には江頭になっている友人もいた。
江頭は笑えない空気を醸し出していたが、ほんとに笑えないのでスルーしよう。




九州も八王子も日野もみんな大好きノーボーダー!

そろそろ、婚活でもしよっかな〜

2 件のコメント:

  1. 結婚式いいよねー。

    婚活して、早くte22くんのデロデロ顔が見たいです!

    想像出来るけど(笑)

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  2. 幸せって与えてもらえるんだね。

    もし結婚したら完全にデロデロになるね〜。

    いつになったらデロデロな姿を見せる事ができるか自分でも楽しみだわww

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