2010年11月29日月曜日

靴下って正確には靴中じゃないの?

Hoi(ホイ)!Goede navond(グフーデ ナーボント)

=やぁ、こんばんは。

と、いきがってオランダ紳士風にかっこつけてみる。

11月27日土曜日

透き通る青空の下、各界の戦場最前線で活躍するグラフィックデザイナーの展示会ugouへ行ってきた。


そんなに大きい展示会場ではなかったけれど、より身近に作品が見れて、それぞれが楽しんで作品を作っているんだなという事が伺えた。


身近な友人がこういうクリエーションイベントを開催する事が僕の創造モチベーションを上げる。

作品とはなにか、製品とはなにか、を考えるきっかけになったのは言うまでもない…
風に装ってみる。

いやぁ、もっと大きくしてぜひ定例化してほしいなぁ。

その後、渋谷勢はいつもの肥だめ山家へ行き3時まで飲んだくれる。

やってはいけない間違った身長の比較の仕方。
「お子様のあごが届かないところに保管してください」の図




11月28日日曜日

ベッドの構造がわからない。

そうだ、新宿行こう〜東京メトロ副都心線〜

という事で、numと家具屋巡り。途中でトロンレガシー帰りのフナメンも合流して大阪王将へgo。気づいたら、1日に男子が消費する餃子の個数がギネスを更新してた。

それはそうと、TOKYO人は博多天神という店名に違和感を感じないが、九州勢は銀座六本木といっているのと同じではなかろうか(byフナメン)と違和感を覚えるらしい。

でも、そういわれると確かに違和感。

僕ももっと敏感に違和感を覚えたいと思う。

明日からスリリングな現実、こんな自由な学生時代に戻ってみたいですな。

Green School

2010年11月27日土曜日

裏目=幸薄≠不幸

例えば、コンビニでさっきまで誰もいないレジだったのにいざレジに向かうと込み始める。

例えば、渋滞に巻き込まれ、隣の車線が空いていたので車線変更をすると渋滞にはまり隣の車線が流れだす。

例えば、切符を買おうと空いてる列に並ぶところに限って寸前で切符が売り切れ買い遅れる。
そして、ホームに降り立った瞬間電車が発車する。

例えば、狭い道を自転車で走っていると後ろから車が来たので、右に曲がる。するとその車も右に曲がってくる。
要は4カーブぐらいついてくる。

例えば、「発光」と打とうと漢字変換したら「薄幸」と一発で出てくる。

例えば、事前に下調べしたお店に限って訪れると臨時休業かまされる。

とまぁ、ちゃいちーな不幸自慢を例えさせたら僕の右に出る者はいない。

…だって実際に経験してるからね!

そう、さかのぼる事4日、勤労感謝の日。

歩くメンズノンノことshunta-low(以下S)と原宿へ自分のキャラクターにあったシャンブレーシャツ探し。

まずは腹ごしらえとして話題?のCURRY UPへ。

えぇ、まんまと臨時休業でしたよ。

S「彼女とのデートやったら、家庭裁判所レベルやろ」と叱咤激励を浴びた。

そこで、偶然開いてたとなりのイタリアンレストランへ。

お昼すぎでもあの立地なら賑わってるだろうにと思いながらも入ったら、案の定クソまずかったので全部食べて出た。

S「彼女とのデートやったら、陪審員、検察、裁判長、みんな彼女の味方レベルやろ」と叱咤激励を浴びた。

空腹をゲボイ飯で満たした僕らは颯爽とRon Hermanへと向かう。

うーむ、ベリーエクスペンシブ。でも観てるだけでも楽しいのは幸せな事ではなかろうか、と自分に言い聞かせている、今。ほんとは買いたい。
shuntarowはラフだけどキャラに合ったパーカーをgetしてた。裏山。

その後、古着屋(shuntarowがまた的確にアドヴァイスしてくれる)→vacant(色んなアートイベントの情報が手に入る)→H&M→スタバ(ステッカーロゴの相談)と歩き回った。

後半はしょる癖がついてきたが、それだけ行動したという事。
最後まで付き合ってくれたshuntarowに感謝。

南無…。

明日は17:00からugouへnumと見に行ってきます。

12月4日はjonsiライブ!ターくんチケットありがとう。

年末に向けて楽しみなイベント盛りだくさん、チャイチーな不幸が何だ、かるく吹っ飛ばしちゃうぜ。

今日のテンションあがる一曲と動画


2010年11月23日火曜日

けふは、勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう日

日々の勤務お疲れさまです。

毎日、政策、製作、施工、設計、接客、デザイン、営業、エンターテイメント、医療、IT、事務、企画、福祉、ボランティア、清掃、交通整理、アート、その他諸々に勤しむみなさまが自分の仕事に誇りを持って頑張ってくれるおかげで僕、今幸せです。

ありがとうごじゃいます。



via Jan Švankmajer

それでもメルヘンなエログロナンセンスが大トゥキです。

あぁ、また、チェコ行きたくなってきたでごんす。

2010年11月21日日曜日

イケメンめぎゃねの生誕を祝う

朝起きると心当たりの無い見知らぬ傷が体のあちこちにある。

こいつぁ、ただ事ではない。
ついに悪霊に取り憑かれて、僕が知らないところでエクソシストともう一人の自分(悪霊)が寝ている間に戦っているのか?と久々に自分で自分を心配してしまった。

そう、勘違いも甚だしかった。

最近部屋が乾燥続きで肌で掻ゆいだけだった。そんな自分の肌のデリケートさが大好きだ。
いや、勘弁して欲しい。

南無…。

昨日、11月20日はshuntaroの誕生日だったのでガシナカに集合、珍しくtadahikoとドブ兄も合流していた。

今回のメインディッシュはshuntaroのリクエストにお答えしてトマト鍋!


トマト鍋という存在を初めて知ったのだが、すき焼きとミネストローネを足して、ハンバーグを足したような案の定のうまうま料理。一瞬にして鍋はからっぽに。

チーズとワインもあり中々イタリアンな食事会となった。確かにガシナ会の質が上がってきている。

そして、みんなのそれぞれ用意したプレゼントをshuntaroに贈呈の時間。

今までの誕生日会でshuntaroは毎回その人に対してセンスの光るピンポイントなプレゼントを考えてくれる。セレクトショップ開いたらさぞ繁盛しちゃいそうな。

今回はみんながみんなshuntaroに対してピンポなプレゼントを考えたからか、アウトドアな感じでなんかまとまってた。


おめでとうshun-changすてきな1年である事を願っています。

ugouには作品を見に伺わせていただきやす。

その後、飲み足りなかったのかtadahiko&ドブ兄&ai-chang&funamenで渋谷の社会不適合社の肥だめ山家へ。

big-bangに始まりkara、少女時代討論を未だに引きずりつつシガーロス談義に花を咲かせて散開という土曜の夜はこれしか無いという感じだったとさ。

めでたいめでたい。

たしかになんかかっこよく見えてキタ。

2010年11月14日日曜日

My friend married.でやんす。

今年竣工したお店の細かい仕事をまとめ、木曜日から束の間の夏休み。

夏休み初日は東京都現代美術館に行き待望(自分の中でだけ)のオランダのアート&デザイン展を一人で(寂しくなんかないぞ)見に行ってきた。



どの作品も素材を最大限に生かすというよりかは今ある素材の良さをさらに引き出すという無から有ではなく、有から有+α的なデザインでエコでもエゴでもない、ニュートラルな考え方でとても素晴らしく感じた。

そのなかで一つ視聴者参加型のアート作品(消しゴム大のレンガにメッセージを書きをれをセメントで構築する)があったのだが、いかんせんこっちは一人、誰にリアクションを求めるでもなくもくもくと参加してみる。

僕が来る数日前に来ていた友人がメッセージを残してくれたらしく躍起になって探す。
30分ぐらい一人でぐるぐる回り、やっとの思いで見つける事ができた。其所に残されたメッセージとは、、、。そこでまた後日くるであろう友人にメッセージを残してきた。

僕もオランダ人のように物事をneautralに捉えられるようになりたいものだ。

その後、千葉の実家に戻りオクレ兄さん(父)とドラミちゃん(母)とおばぁば(祖母)と久々に会って中村獅童がかっこいいとか、ファンキーモンキーベイビーズの歌で泣いたとかくだらない話を聞きつつも心安らぐひとときを過ごす。

そして昨日、高校の頃の友人の結婚式に出席した。

場所は表参道テラス。優美な空間、神父も洋モノで月9ドラマで観るような見事な挙式をするにはうってつけの場所だ。
二人ともものすごく幸せそうで誓いのチューを見せつけられた時は、悔しさ半分うれしさ倍のなんともうらやましい場面をフライデーさせてもらいポケットのハンカチーフを噛んだ。



そんな中、驚愕した事が一つ。
知ってましたか?洋物の神父さん、式では片言の日本語で愛を誓わすが、実は前日の打ち合わせでは超流暢に日本語を話すという事を、、、わろた。

久々に会う高校の頃の友人達、彼らは完全なるアホです。笑いにしか興味が無いただのAFOです。



彼らは、僕の事をやれ中国人にしか見えないだとか、やれ韓国人にしか見えないだとか、尖閣諸島は日本の物だとか、風邪引いたけどどうしてくれるんだとかやんややんや言うが、僕にとっては心地いい場所を提供してくれる大切な仲間だ。

ただ、17年も経てば人は変わるもの。
いじめっ子は丸くなり、輝いていた人はいっそう輝きを増し、子供は大人になり、中には江頭になっている友人もいた。
江頭は笑えない空気を醸し出していたが、ほんとに笑えないのでスルーしよう。




九州も八王子も日野もみんな大好きノーボーダー!

そろそろ、婚活でもしよっかな〜

2010年11月7日日曜日

Bunkamuraる人

我が輩は夢見がちである。

名前はまだ無い。

今日、お昼を買いに近所のファミマへ行ったときの事。

素直にお弁当と野菜ジュースを手に取りレジへと向かうと、其所には小太りの眼鏡を掛けた日本人形が笑顔で迎えてくれた。

その店員のまぁ愛想が良かったこと。ここぞとばかりに笑顔を振りまき、滑舌良く一言一句間違える事も無く会計をスムーズにこなしてくれて、さらっと買い物が済んでしまった。

ただ、何だろう。細かい事なのかもしれないが、買った気がしないと言うか、不完全燃焼(燃焼する必要は全くない)というか、そう、何か一種の都会的な冷たさを感じた。

なぜだろう?

そう、接客がロボット過ぎるのだ。笑顔も台詞も接客態度も完璧だと思う。でも、少しぐらい失敗しても良いから恥ずかしがったり感情を見せてくれる、人間らしい接客をしてほしい(コンビニ以外でも特に役所)。

その方が、安心して楽しく買い物できるし、また来ようとも思うのだ。

「大きなお世話だよ、お前にだけは言われたくないわ」と思ったそこのあなた、、、えぇ、ごもっともです!以後気をつけます。

そして待ちに待った午後。

代ゼミ時代からの旧友、佐久間氏の奥様ことyukiko氏より招待していただいた森山未來氏主演の演劇『タンゴ』を観に渋谷文化村へhideビッチと行ってきた。




森山君主演だけあってかほぼ満席だった。
人ごみをかき分け、真っ先についた席が僕らにはもったいないほど舞台に近い良い席だった。

森山君から8mぐらい離れた席。言うほど近くないか。

3時間近い公演だったが、時間を気にさせない程の熱を感じ、何とも言いがたい空気を全身に浴び圧巻の一言だった。

森山君まじですごい、すごいよ、森山君。

あんな激しく動き回りながら、哲学チックで乱暴な長編台詞をかまずに叫ぶ。
自分じゃ絶対覚えられない。森山君頭よ過ぎ。

物語のあらすじは僕の頭では説明できない(理解できてない)けど、面白かった。
ストーリー性重視というよりかは芸術性の高い作品だ。明らかに哲学チックで難しかった。まさに、巷で言うところのなんで?なんで?のオンパレード。

そして、誰かさんの台詞が頭の中で甦る。

「Don't think.Feel.」

う〜む、とにもかくにもすげぇFeelったわ〜。

本当ありがとう、雪子ちゃん!懲りずにまた誘ってください!てか今度はお金払って見に行くわ〜。

アーティーな1日でした。










2010年11月4日木曜日

アントロンはインビスタ社の商標登録です。

今、ブログをアップしようと試みた瞬間突然インターネットが落ちた。

google先生の陰謀だ。しいてはフリーメイソンからのいじめである。

そう、いじめ、かっこ悪い。

いやいや、今日は久々にドッピーカンで気持ちのいい日だったよね。

午前中は、昨日tadahiko2:50から教えてもらったレコメン映画ボーイズ・オン・ザ・ランを見る。

う〜ん、面白い。不器用な男はかっこ悪くてキモくて清々しい、そんな『ん〜、もうっ!』ってなるハートをくすぐるぐっとくる映画。男なら、ね。

その後、いそいで身支度をすませ、東京ミッドタウンへgo



シギーとフナメンと合流し、お腹がすいたのでお腹に何かを入れようと徘徊し始める。

そこで見つけたハンバーガー屋さん、ベーカーバウンスへ行ったんだけども、15分も並んだあと注文してからさらに25分待ちと宣告された。

おいおい、たかだかファーストフードのテイクアウトにお客さんに40分も待たせるんかいな、これがミッドタウンクオリティってか!

おっと、ちょっと苛ついちまったぜ。←こういうのいらないかな?

ボンビーな僕がいつも通っている三茶の世界的超有名店Macdonaldsは5分で出てくるというのに!ま、それに慣れてしまった自分が悪いんだけどね!ナハ。

いや、でもおいしかったよ、確かに美味しかったけども。

場所は変わり、デザインタイドへ。
そこにはキャンドルジュンな人がたくさんいて、作品より人を観察しながらろうそくを探しちゃった自分がいたのは否めない。



その後、疲れた足を酷使しながら、新宿の腹八分目へ。

ここは唐揚げが、安くて早くて安心ねの三拍子そろった名店だった。
そこで三人でダベっている中shunta-lowとsawaディーカップちゃん合流。

ビールも入り、いい感じになってきて最終的には、僕とshunta-lowでお互いを褒め合うという暴挙に躍り出た。『傷のなめ合いを傍観する三人』というなんとも滑稽な集まりを周りに見せつけてやったのだ。


そんな、ずっと続いたらいいのになな休日。なんかええやん。

ちなみに未だに自分のキャラが定まってない臭がぷんぷんする。はずかしぃ。

でも負けない一曲

2010年11月2日火曜日

〜っちゅうか、中華。

yoyoワッツアップブラザーyoメーン!

ということで、hiphopとは無縁の僕が一方通行でお送りします。

昨日は毎月一回の世田谷会。

これまた意外と濃いメンツです。

20:00~
junk1の立案で、フィロ氏とyuichangがお店選び、金魚の糞のAVビッグウェーブことタッキー&コバ&僕とで池ノ上の光春へ。

もちろん初めて行く店なのですがまず店構えを見て、これは行くべきと確信しちゃったわけです。

池ノ上は日野に住んでた僕が言うのもアレですが(アレ、ね)正直結構地味めな駅です。これと言って用事がある訳でも無いので近所だけど滅多に行かない駅なんです。

其所にぽつねんとギラギラと輝くネオンに照らされるこ汚い光春の文字。自然と期待度高まります。

いわゆる台湾料理です。
腸詰めや、塩ラーメン、大根餅、紹興酒、台湾ビール等、台湾の代表料理をみんなでわいわい食しましたですよ。台湾料理界のレアルマドリードやぁ〜、です。はい。

中でもビーフンが非常に美味しかった!ぶらぼー。



みんなそれぞれの近況報告から始まり専門学校時代の思い出話、これからの話でやっぱり身のあるようで身の無いようで身のある話は尽きないのでした。

今後フィロ氏とネットラジオを開設しようとしてるので乞うご期待ww

¥13650/airwalk
見た目の割に安いから買いですかね?どんな服が合うだろうか。
教えて自称おしゃれ番長達〜!